初めてホストクラブに行った話【同伴編】

 

こんにちは、優です。

 

優さんなんとなんと~!

 

先日念願のホストクラブに行ってきちゃいました!!!

 

めでたい(/・ω・)/✨

 

 

これはちょうど一週間前のこと。

 

私はとても病んでいました。

 

なぜかというとマッチングアプリでいい感じだった人全員からの連絡が

なぜか途絶えてしまい

 

「私はもうこのまま一生一人なんだ」「私は孤独だ」「どこか遠くへ行ってしまいたい」「こんな人生なら死んだ方がまし」「生きるのしんどい」「生きるの疲れた」「もうこれ以上頑張れない」

 

といった感じで地の底まで沈んでいたわけです。

 

もう本当にしんどくてまじで泣いた。

 

ずっと悲しかった。

 

何日寝ても悲しいのがなくならなくて毎日泣いて

朝起きた瞬間から悲しくて仕事もやる気になれなくて

他の男と新しく連絡を取る気にもなれなくて

 

そしてもう

 

人生諦めよう

 

と思った。

 

人生終わった。

 

って。

 

そんで、人生諦めたことだし

いままでやってみたかったことやってみようと思って。

 

そんで、ある人に会いに行こうと思った。

 

それが私の推しのホスト。

 

推しといってももちろん会ったことない。

 

このホスト、何者かというと

 

 

yu0706.hatenadiary.jp

 

この記事のホストさん!

 

・・・ではなく。

 

この記事のホストさんと同じ店で働いている売れてないホストさんです。

 

記事にも書いてある通り、当時(もう2年も前)このホストさんについてかなりいろいろ調べていたんですね。

 

お店のHPとか、Twitterとか、インスタ、ティックトック、そしてホスラブとかいう水商売の掲示板までかなり調べていました。

 

そして調べていると、当然その人以外の従業員の方の情報も併せて入ってくるわけです。

 

そこで一人、超気になる人がいて。

 

その人物を瑞稀くんとします(HiHi Jets井上瑞稀君に似てる)

 

瑞稀君の最初の印象、

 

絶対こいつとは絡みたくない

 

だってTwitterの投稿とか見てもめちゃくちゃ意味不明な感じで変人って感じ。

しかも当時ホスラブにぼろくそに悪口書かれてた。

しかもほぼナンバー入りしてない。

 

要はゴミでクズでカスなホスト、という感じ。

 

ちなみに具体的に言うとめっちゃ枕するらしいし(鬼枕というらしい)

会ってすぐキスするし(まぁホストみんなそんなもんかもだが)

思ってないのに可愛いっていうし(ホストみんなそうだろ)

発言が意味不明らしいし(要は変人、宇宙人)

メンヘラで理不尽にキレたりするらしい(それは怖すぎ)

 

そんでお客さんや一部の従業員から嫌われていたらしい。

 

そんな売れない瑞稀君・・・

 

顔がめちゃくちゃタイプ

 

もうありえないくらいタイプ。

 

Twitterとかに自撮りの写真上げてたり、お店のSNSにもいろいろ写真出てたりするんだけど

そういうの追ってるうちになんかだんだん好きになってきてしまって

 

最初大嫌いだったのにまじで大好きになってた。

 

不思議だよねー。

 

こういうパターンマジで多い。

 

で、結局ホストに行く機会とか全然なくて、

たまに思い出してSNS追って「あぁ瑞稀君かわいいなぁ」とか

「会ってみたいなぁ」とか思って2年経ったわけですよ。

 

 

そんで今回、あまりにも病んだのでこれを機に一回瑞稀君に会いに行ってみよう、と。

 

ホストクラブ自体もまじで行ってみたかったし。

 

行ってみようと思った日には人生あきらめていたので

もし瑞稀君に会ったときに何かひどいことをされても別にいいやと思っていました

 

 

で、結果から言うと・・・

 

ホストクラブめっちゃ楽しい

 

瑞稀君大好き

 

 

草。

 

前置きがめちゃくちゃ長くなったが瑞稀君に連絡してからホストクラブに行くまでのお話をしましょう。

 

まずどうやって連絡を取ったのか。

 

それはマッチングアプリ

 

ホストって大体みんなマッチングアプリやってて(多分)

実は何か月か前にマッチングアプリで瑞稀君からいいねが来ていて(多分適当に片っ端からいいねしてる)

瑞稀君だ!と思って私もいいねし返したんですよね。

でまぁ、実はこれは今回が初めてではなくて、過去にも何回かアプリで瑞稀君を見つけて

面白半分でマッチしてみたりはしていました。笑

 

ただ瑞稀君、アプリのメッセージですぐに「LINE交換しませんか?」って聞いてくるんですけど

私はいつかホストに行くときには瑞稀君のところに行こうと思ってたので

その時に「あれ?俺らLINEで友達になってるね」ってなるの嫌だったから

LINEは交換してなかったんですよね。

というかお店行かないのにLINEするとか迷惑だし。

 

というのは置いておいて、

とりあえずマッチングアプリでマッチ済みだったので、

そこに私から

 

「ホストの方ですか?お店に行ってもいいですか?」

 

とめちゃくちゃ唐突にメッセージを送ってみたのです。

 

ぶっちゃけこんな変なメッセージ送っても返信が返ってくる自信がありました。

ホストっていうのもそうだけど、瑞稀君めちゃくちゃ変な人そうだから

こういう変なメッセージとかも逆に受け入れてくれそう。笑

 

で、案の定、すぐに返信が返ってきました。

 

とりあえずLINE交換して、ちゃっちゃとお店に行く予定決めちゃいました。

 

連絡してからお店にいくまで5日くらい空いてたんですけど、

その間もずっとLINEしててくれる。

 

あぁ、あの憧れの瑞稀君と私LINEしてるんだ・・・と思ったらなんだかとても幸せな気分になりました。

 

というかあんなに死にたかったのに、ホストクラブに行くと決めてから

ワクワクが止まらなくてなんかもう本当に楽しみだった。

 

楽しみがあると人間生きられる。

 

瑞稀君、ぶっちゃけめちゃくちゃ変人で日本語通じないのでは?と思ってたんですが

LINEしてみたらかなり普通でびっくりした。

なんか、普通に優しい。

いやそりゃこれからお店に来てくれる女の子には優しくするだろうけど。

 

でも最初優しかったけど後半ちょっと会話雑になってて草。

だから売れないんだよ瑞稀君。

ま、私も人生諦めてるし、瑞稀君に何かを期待するのは違うと思ってたから

別にどんな対応でもよかった。

 

そしてホストクラブ当日。

 

この日は同伴で18時に新宿待ち合わせ。

 

待ち合わせに現れた瑞稀君はもう文句なしのイケメンでした。

 

もう、やばい。

イケメン。

 

あと、思ったより喋り方とか柔らかくて甘い雰囲気でてた。

 

で、歩きながら「カラオケいこ。カラオケでぎゅーしよ」っていわれてカラオケいった。

 

さすが瑞稀君なのかさすがホストなのか。

 

カラオケのエレベーター待ちですでに「ぎゅーは?」って言って手広げてきたし

(さすがにそこではしなかったけど)

 

で、部屋に入って座ってから数秒で「ぎゅーは?」って言って

ぎゅーした。

 

これまじで相手が瑞稀君じゃなかったら引いてるよ絶対。

ぶっちゃけ頭おかしい。

 

ただ、相手が憧れの瑞稀君で私自身人生諦めていたのでもう何も嫌じゃなかった。

もうどうにでもなれだし

むしろ幸せすぎた。

 

で、ちゅーしていい?って言われてちゅーした。

私があまりにもすんなり受け入れたもんだからあっちも若干驚いた感じで「いいの?」とか言ってたけど。

 

 

 

 

 

あ、この話気分悪い人いたらすみません。

この下、もうちょいやばくなってくるんで、見たくない人は見ないでください。

 

 

あ、で、

ハグしてちゅーして胸触られたり軽くなめられたり、あそこを少し触られたりした。

 

これ、会って数分の出来事。

 

 

瑞稀君がみんなにクズとか言われる理由がよくわかった。笑

会って数分でこれはさすがに頭おかしい。

 

でも私、事前に瑞稀君がこういう人ってわかってたしむしろしてほしかったから

結構嬉しかった。

 

私も頭おかしいね。

 

さすがにカラオケでするとかはないけど

イチャイチャしながら普通に歌ったりもして結構楽しかった。

 

ていうか瑞稀君マスクとってもめちゃくちゃイケメンで

もう瑞稀君とお話しできてこんなに間近で見られてちゅーまでできちゃうなんで

本当に幸せだった。

 

まじで会う前の印象が「クズな最低ホスト」

だったから、何やってもギャップでよく見える、という事態が発生した。

 

例えばカラオケで頼んだ食べ物ちゃんと全部残さず頼むとか。

 

これは私がこれからお店でお金を使うからなのだろうけど

デート代全部出してくれたこととか。

私が歌うの苦手だからって歌わないでいたら、あっちがその分頑張って歌ってくれたとか。

 

あと、カラオケの後ゲーセンに行ってゲームとかしたんですけど、

なんかこう、ゲームの最初の操作とかずっとリードしてやってくれてたりとか

やり方教えてくれてゲーム中もこっち気にかけてくれてるところとか

地味にキュンてなった。

 

 

そんなこんなで楽しく遊んでいよいよお店へGO!!

 

かなり長くなるんでお店編は次回!!