こんにちは、優です。
わたしはYouTubeで「残業100時間のブラック企業で働くサラリーマンの1日」みたいなのを見たりするんですが
そういう人たちって本当に心がきれいで優しい心を持ってるんですよね。
愛情深くて、とても一生懸命に生きてるんです。
自分の少しの行動が誰かのためになればいいと、なると信じて一生懸命生きている人たちばかりなんです。
斎藤一人さんの「仕事はおもしろい」という本の中に
悪人は人を騙すために常にとても考えているんだから
善人はそれを超えるくらいもっと考えなければならない。
何も考えていない善人は損をする。
みたいなことが書いてあって
なるほどそういうことか、と。
善人こそが誰よりも思考し勉強をしなければならない。
わたしの大好きな曲の一つにsupercellの「僕らのあしあと」という曲があるんですが、
その歌詞の中で
「優しさとか想いだけじゃ生きていけはしない」
という歌詞があります。
私は高校生の時や上京したてのときに、現実世界に悪人、というか人を騙す人や人を傷つける人と出会って
なんで??
優しい人間が傷つけられる世界なのか
と、とても落ち込みました。
中学生の頃までは周りにそういう人は少なかったので未来に希望がたくさんでキラキラしていました。
しかしそういう純粋な気持ちだけでは生きていけない、幸せになれないと悟り、未来に希望がなくなってしまったのです。
そういう時にどうすればいいか、優しい人がするべきことは何かやったその答えがわかりました。
優しい人ほどたくさん思考してたくさん勉強をするべきなのです。
たくさん傷つけられてきた人こそ立ち上がらなければならないのです。
優しさとか想いだけじゃ生きていけないってそういうことなんだ。
そういう人が増えればいいなと思います。
優しい人が損をする世界は嫌です。
自分が善人だと思う人はもれなく勉強をしたほうがいいです。
なのでみんな勉強をしよう。
最近はそんな気づきがありました。