初めてホストクラブに行った話【アフター編】

こんにちは、優です。

 

 

yu0706.hatenadiary.jp

 

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前回前々回と、ホストクラブに行った話を書きました。

 

ホストクラブは楽しい。

 

そしてお店が終わった後もお楽しみは続く。

 

今回はアフター編。

 

 

 

お店が終わって一旦バイバイした後、瑞稀君に言われた漫画喫茶で待機。

 

お店から漫喫までの道のりでめちゃくちゃいろんな人に声かけられる。

ホストクラブのキャッチとか。

夜の歌舞伎町怖すぎ。

 

で、漫喫で1時間ほど待機。

結構酔ってたからとりあえず横になってた。

 

で、1時間もしないうちに瑞稀君から「いまどこ?」ってLINE。

思ったより早くて急いでくれたのかな、なんて思って嬉しくなった。

 

ていうか「いまどこ?」ってなんかもうカップルみたいで良い。

 

で、合流してコンビニでご飯買って漫喫でご飯食べた。

 

地味にコンビニとかで「あとなんかほしいものある?」って聞いてくれるの嬉しい。

細かいことだけど。

お店以外でのデート代は全部出してくれて、

多分この日一日で7.8千円くらい使わせちゃったと思う。

私はお店で3万使ったけどそのうち瑞稀君とのころに行くのは何千からしいから

瑞稀君完全に赤字なり。

すまん。

 

てかこんな赤字で大丈夫なの瑞稀君って感じ。

てか瑞稀君「シャンパン入れてみる?」とかは聞いては来るけど

無理矢理煽ってくることもないし、

私が嫌だとかいったことは基本受け入れてくれるからなんだかんだ優しい。

というか、あんまりガツガツしてないみたい。

ヘルプの子も言ってたけど、自分の売上よりほかの子の売上とかお客さんの気持ち優先するタイプ?

まだ人の心があるらしい。

 

で、漫喫でご飯食べて、添い寝。

もちろんえっちはしてない。

 

ぎゅーしたりイチャイチャしたりした。

 

寝てるときとか腕枕してくれてて、瑞稀君の顔がもうすぐ近くにあってドキドキした。

ていうか寝顔がきれいすぎてびっくりした。

こんな寝顔キレイな人いるの?

ずっとみてたい、写真に収めたいって感じだった。

まじできれい以外の言葉が出てこない。

 

で、添い寝しながら髪をものすごく優しくなでてくれたり、

二の腕ところをものすごく優しくトントンしてくれたりしてもう幸せすぎた。

推しにこんなんされたらもう好きが止まらなくなっちゃう。

 

まじで幸せ

 

 

もうこのまま死にたい、いまなら死んでもいいと思った。

この時が一生続けばいいと思った。

 

漫喫だから体痛いけど。笑

 

しかも可愛いっていっぱい言ってくれるし。

 

絶対思ってないけど。

 

絶対思ってなくて草。

 

あと多分キスとかも本当はあんま好きじゃないんだと思う。

 

そりゃそうだよな、初対面で全然好きじゃない子とキスとかエッチなこととかしたくないよな。

あと多分ちょっと潔癖だと思う。

身体触ったりとかはあったけどほんと軽くだし。

 

なんか触って女の子を喜ばせたり興奮させたりしなきゃいけないから

好きでしてるっていうより仕事でしてるって感じ。

そんな感じした。

 

それで女の子はみんなもっとしてほしい、またしてほしいってなって会いに来るんだと思う。

 

うん、

私もその一人だけど。

 

また添い寝したいもん瑞稀君と。

 

後ろ向きになれば後ろからぎゅーしてくれるし。

 

寝るときに腕枕してる方の手で頭とか肩を抱いててくれるんだけど

それがだんだん力が抜けてきたり、びくってなったり。

ちょっと寝息をたてはじめたり。

なんかもうすべてがいとおしいっていう感じだった。

 

 

 

なんか好きでもない初対面の女の子とイチャイチャしたり時にはえっちしたり

LINEを続けたり、思ってもいないのに好きとか可愛いとか言ったり。

 

まじで辛くないのかな

 

私だったら無理。

無理無理の無理。

 

全然タイプじゃない子だっているわけじゃん。

しかも嘘つかなきゃいけないし、愛想よく振舞ったり。

 

絶対無理。

 

心が足りない。

 

そういうことを日常的にやっている瑞稀君の人生を考えたらなんだかとても悲しくなった。

 

その辺の感覚は結構もう麻痺してるのかな。

 

そんなNo入りしてないみたいだし、売り上げも多分あんまないんだと思う。

その辺に関してはあんまガツガツしてないみたいだし、本人はそれでいいんだろうけどさ。

 

でもほんと、瑞稀君の人生どんな!?

 

しかも瑞稀君なんかやけに落ち着いてて、なんかもう今にも死にそうな雰囲気だしてるんだよね。

 

でも早死にも仕方ないって自分で言ってた。

 

なんかもう悟り開いてるな!?

 

ってくらい瑞稀君なんか妙に大人で、このひとの人生ずっと見てたいって感じ。

 

 

私出会う人出会う人全員に感情移入しちゃうから駄目だわ。笑

 

でも瑞稀君に関しては2年も前から見てて、

めっちゃ叩かれて嫌われ者っぽいのにすごい気になってたんだよね。

 

私天邪鬼っぽい人好きだからなんか気になった。

 

この人の心を開かせたいとか思った。

多分無理だけど。

 

瑞稀君の特別になれたらいいなーとかね。

多分無理だけど。

 

なんだか闇が深い、瑞稀君。

気になる。

 

そんな瑞稀君と朝まで添い寝して、駅まで送ってもらってバイバイ。

 

あー幸せな時間だった。

 

もう一生忘れられない日になった。

 

 

また死にたくなったら絶対に瑞稀君に会いに行く。

 

そう思えば「死にたい」と思うのも悪くない。

 

 

 

 

 

 

そしてその後の話。

 

お礼のLINEが来ていて、一緒に撮った写真も送ってくれた。

 

会ってるときに「今度は普通にあそぼ!」とか「また来てね」とか「今度一緒に○○行きたいね」とか次につなげようとしていることをたくさん言われたけど

お金もないので全部あやふやな返事しちゃった。

 

ホス狂いになる予定はないので。

でも何か月かに一回は通いたいな。

 

LINEはゆるーく、たまに返したりしてる。

 

今のところ行く予定ないのにあんまりガツガツ返信しちゃうのも違う気がするし。

 

でもほんとはめっちゃLINEしたい。

 

また瑞稀君に会えるのを楽しみに日々を生きるよ。

 

お金に余裕ができたら、死にたくなくても絶対に行くと思う。

 

まじでこの日以来、なんだろう、ちゃんと生きられてる。

 

なんか、最後の砦的な感じで

何かあっても瑞稀君がいるからって思ってる。

 

心を支えてもらってる。

 

何かあれば瑞稀君に会いに行けばいいって思うとなんだか安心する。

 

何かなくてもお金に余裕ができれば瑞稀君に会いに行こうって思ってれば

楽しみが増えて嬉しくなる。

 

瑞稀君のおかげで生きられる。

 

ありがとう瑞稀君。

 

また会いに行きます。